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2019-01-27

プロフェッショナルの条件

こんにちは。
ベビーシッター・個別訪問型保育研究家の参納(さんのう)です。

昨日の大坂なおみ選手が優勝しましたね!

本当におめでとうございます!

2セット目から見ていたのですが、選手の緊張感が伝わってくるすばらしい試合でした。
そんな中、優勝したなおみさん、本当にすばらしいです♪

ずっと、試合を見続けていたパートナーが、優勝の瞬間、号泣していました。
こんなに人を感動させられるなんて、本当にすばらしいです。

これぞ、プロですね。

ちょうど、私が大切にしている「プロフェッショナルの条件」にいくつも当てはまる!と思いましたので、ご紹介しますね。

 

私の場合

ちなみに、今の私にとって、どうなのか・・・
ちょっと考えてみました。

1.自分が誰か知っている

これって、本当に大切ですよね。

私の知っている私は・・・

人見知りだけど、寂しがり屋。
自分の世界を持っているけど、人と関わることも大好き。

熱い想いを秘めている。
ベビーシッター業界のジャンヌダルクになりたいと願う(笑)

さらに、朝の連ドラのモデルも狙ってます(笑)

2.無我夢中であるもの(環境)を持っている

私にとっては、ベビーシッターだな~。
子どもと一緒に遊んでいるときは、楽しいです。

最近は、研修講師のお仕事をするようになり、話しているとき、自分がなくなるんですよね。
本当に我を忘れるって、感じです。

3.VISIONがある

私のVISIONは、「幸せな親子を増やすこと」

親子関係は、人間関係の土台でもあります。
そこが幸せだな~と感じられることで、人生生き生きと生きられる人が増えたらいいな~と思っています。

4.自分をメンテナンスしている(大きく崩れることがない)

人間なので、多少なりとも落ち込んだり、体調崩したりします。
ですが、心身ともにケアを怠らないようにしています。

また、自分だけで行うだけではなく、サポートしてくれる人を持つ、という意味もあるそうです。

5.真のサポーターを持っている

VISIONに共感し、共にそこを目指してくれるサポーターさん。
ワンピースのルフィーの仲間たち、といったイメージでしょうか。

これは、私にとっての課題でもあります。

6.結果、成果に明確である。現実から目を背けない

これも、課題・・・
現実から目を背けることもあります。

7.コミットメントを生きている

つまり、自我を超えて、100%与えることだそうです。
これも、課題・・・

与えること、愛することを心がけていきたいです

8.感動(人の心を打つ)をもたらす

こういう人になりたいです!
私のまわりには、感動をもたらしてくれる人がたくさんいるので、マネしたいです。

9.今の自分のテーマが明確である

今の私のテーマは・・・100人インタビュー。
たくさんの人の話から、より深くベビーシッターについてまとめたいと思っています。

10.人から目指される

これは、憧れですね。
仕事だけでなく、生き方も誰かのお役に立てる人になりたいです。

まとめ

プロフェッショナルの条件、満たしがいがありますね。

課題もたくさんありますが、常にプロとしての自覚をもって生きたいと思います。

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