恐竜の絵本☆3,4歳さんと読んだ一覧表☆
こんにちは。
親子のハッピーライフを応援するベビーシッター研究家の参納(さんのう)です。
今、伺っているお宅の子どもたちが、恐竜大好き!
ということで、恐竜の絵本をたくさん読んでいます。
いろいろ、あるんですよねー。
読んだ恐竜の絵本一覧
こちらが、今まで読んだ絵本(随時更新していきますね)
それぞれ、子どもが好きだった絵本を★で表現してみます。(★5つが最大)
「きょうりゅうのたまご」★★
なかがわ ちひろ (著)
ほっこりした絵柄の絵本。
「きょうりゅうくさい」という言葉が出てきます。
たまごを探している親恐竜が、においをたどっていくのですが、これって、子どもに伝わっているのだろうか??と思う箇所も。
年長さんだとわかるかな。
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「せなかにのって」★
谷内 こうた (著)
ほっこり絵本。
夢の中で、恐竜の背中にのるのですが、その恐竜は、おもちゃというオチ。
ふーんって、感じの反応でした💦
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「おばけときょうりゅうのたまご」★★★
ジャック デュケノワ (著), Jacques Duquennoy (原著), おおさわ あきら (翻訳)
大昔にタイムスリップして、恐竜に会いに行くお話。
恐竜の生きていた時代にいちょうがあった、という記載もあり。
現代とのつながりを感じられました。
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「まいごのたまご」★★★
アレックス・ラティマー (著), 聞かせ屋。けいたろう (翻訳)
はっきりとした色使いの絵本。
卵が、親を探しに・・・
形などの特徴で親子を認識する、きっかけになりそうです。
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「きょうりゅうの おおきさって どれくらい?」★★★★
大島 英太郎 さく
リアルな絵。
公園や商店街に、恐竜がいたら、どのくらいの大きさかな?と考えながら読み進められます。
大きい、小さいなどに興味があると、ドンピシャはまります♪
読んだあと、ハミガキをした子に、「○○くんのお口、どのくらいの大きさかな?」と声掛けすると、めっちゃ大きなお口を開けてくれました(笑)
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「ぼくきょうりゅうになったんだ」★★★★
ステラ ブラックストーン (著), クレア ビートン (イラスト)
フェルト、ボタン、ひも、ビーズなどで作られた絵本。
こういう絵本を見たことが少ない子は、食い入るようにみていました。
絵を楽しめたようです。
どのページにも、かたつむりが隠れているので、それを探すことも楽しめちゃいます。
まとめ
恐竜の絵本、といっても、かわいいイラストのもの、リアルな絵のもの、図鑑的なもの。
本当にいろいろあります。
今回の気づきは、図鑑などをよく見ている子は、リアルな絵のものが好きだった、ということ。
あまり、かわいらしいイラストは、あまり好みではないようでした。
同じ恐竜好きでも、リアルなものの好き度によって、絵本をチョイスしてみるといいかもしれません。