新たなマッチングサイトが登場!?
ベビーシッター・個別訪問型保育研究家の参納(さんのう)です。
ここ数年、ベビーシッターのマッチングサイトが増えています。
今日も、新たなマッチングサイトを発見しました!
登録しているシッターさんが100%保育士、幼稚園教諭というのは、業界初だそうです。
すごいキャンペーン
また、「はじめてのシッターお試し代プレゼント」というキャンペーンをされていて、
「Amazonギフト券5000円分」をキャッシュバックしてくださるのだとか。
すごい試みですね。
ベビーシッターを使ったことがない方は、ぜひ、使ってみるのもいいかもしれません。
ちなみに、詳細はこちら
利用する際は、慎重に!
ただ、どこの会社、マッチングサイトを利用するにせよ、ベビーシッター選びは慎重にしてくださいね。
必ず、面談はしてください!
そして、資格だけではなく、その方の経験を聞いてくださいね。
資格持っていても、ミルクを作れない。。。という方がきて、その日は、予定をキャンセルせざるおえなかったという保護者の方の話を聞いたことがあります。
ちなみに、厚生労働省が出している「ベビーシッターなどを利用するときの留意点」
は、必ず読んでくださいね。
ベビーシッター選びに慎重になってほしい理由
1.大切な命を預ける人だから
子どもの命を預ける相手ですよ。
やはり、保護者の方が、この方なら!と思える人に預けてください。
意外と、直観は大切です。
最初から「なんとなく・・・」と思いながらも仕方なく預けて、その後トラブルになってしまった、という保護者の話も聞いたことがあります。
2.経験不足の人が来たら、悲惨・・・
ベビーシッターは、一人で子どもをシッティングします。
まわりに他のシッターはいません。
ということは、その人の判断がすべてです。
経験が少ない人は、さまざまな子どもと接したことが少ないため、はじめましての子どもの特徴をとらえ、環境設定することが難しいです。
特に、お話ができない0,1歳児さんはそうです。
子どもの小さな要求のサインを見逃さず、適切なかかわりができないと、ずっと泣き続けてしまうこともあります。
3.少しの間でも、子どもに大きな影響を与える人的環境
子どもたちって、月齢にもよりますが、大人の真似をしますよね。
おままごとの様子を見ていると、おうちの様子が手に取るようにわかってしまうのですが、まさに、そんな感じです。
ということは、短い時間とはいえ、子どもと一緒に過ごすシッターさんは、影響を与える人、という環境です。
言葉使い、礼儀もさることながら、その人の価値観まで刷り込まれていきます。
たとえば、ポジティブな声かけをしてくれるシッターさんだと、子どもの自尊心を高めてくれるでしょう。
一方、ネガティブな声かけばかりする人だと、どうでしょう。
「あれも、ダメ!これやったら、ダメ!」
「どうせ、できないんだから、やらないで」
こんな否定ばかりされたら、子どもはどうなるでしょうか・・・
想像するだけでも、ぞっとします。
子どもの人格形成に関わってもくるので、慎重に選んでほしいものです。
ベビーシッターについて、情報がほしい方は・・・
私が代表を務めるベビーシッターを考える会では、3月より
「ベビーシッターによるお役立ち情報」というメルマガを配信予定です。
ベビーシッターのこと、ベビーシッターおすすめの遊び、ワーママにも役立つ情報などをお届け予定です。
先行して、読者募集キャンペーンをいたいます。
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