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2020-09-28

ウェビナーでセミナー講師をするコツ

こんにちは。
親子のハッピーライフを応援するベビーシッター研究家の参納(さんのう)です。

先週末、9月25日、26日とウェビナーによるセミナーの講師をさせていただきました。

ZOOMでは、何度か経験があるものの、ウェビナーは、初チャレンジ!

そして、2連チャン。

実は、この2連チャンがとってもよかったわけです。

ウェビナーで、戸惑うこと

ウェビナーは、ZOOMとの最大の違いは、参加者の顔が見えない!!

ということ。

つまり、反応がわからないんです。

今まで、リアルなセミナーがメインだったので、質問したり、やりとりしたり。

リアルな反応があったわけです。

また、ZOOMでも、顔出ししない人がいても、顔をだして反応してくれる人もいるので、その表情から、伝わるものがあるわけです。

そのことを感じながら、進めていく。

今まで、これが私スタイルだったのです。

なので、参加者の顔、反応が見えないことは、とっても不安なわけです。

2回のセミナーの違い

ただ、2日続けて、ウェビナーの講師をさせていただいて感じたこと。

それは、1日目は、猛省。

2日目は、やりきった充実感。

この差は、何?

ということで、比べてみました。

違いは、大きくわけて2点。

1.場所

1日目は、自宅から。2日目は、オフィッス

2.リアルな人との関わり

1日目は、0人。

画面上では、サポートをしてくれる方のお顔が見えました。

2日目は、4人。リアルな反応がありあました。

外的要因と内的要因

一見、外的要因を2日目の状態にすることが、コツのように思いますよね。

しかし、2つの外的要因は、変えることはできるけれど、変えられないこともあるんです。

つまり、コツは、外的要因ではなく、内的要因にあったんです。

私が、内的要因で異なると感じたことを探してみました。

それは、ズバリ!

見えない参加者とその反応をイメージすること

これが、1日目はできず、2日目はできていたのです。

まとめ

このことから、コツは、

見えない参加者とその反応をイメージすること

だとわかりました!

事前に、どんな方が参加しているか属性を知ることができるので、それをもとに、どんなことを知りたいと思って参加してくれたのかしら?

今、どんな状況で聞いているのかしら?

そんなことを想像することで、感じられることがあるんですよね。

改めて、人間の想像力って、とっても大事だなーと思いました。

追伸

もちろん、単なるイメージだけでなく、Q&Aで、質問をいつでも入れてもらえるようにする

チャットを入れてもらう

などの工夫も大切です!

 

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