ウェビナーでセミナー講師をするコツ
こんにちは。
親子のハッピーライフを応援するベビーシッター研究家の参納(さんのう)です。
先週末、9月25日、26日とウェビナーによるセミナーの講師をさせていただきました。
ZOOMでは、何度か経験があるものの、ウェビナーは、初チャレンジ!
そして、2連チャン。
実は、この2連チャンがとってもよかったわけです。
ウェビナーで、戸惑うこと
ウェビナーは、ZOOMとの最大の違いは、参加者の顔が見えない!!
ということ。
つまり、反応がわからないんです。
今まで、リアルなセミナーがメインだったので、質問したり、やりとりしたり。
リアルな反応があったわけです。
また、ZOOMでも、顔出ししない人がいても、顔をだして反応してくれる人もいるので、その表情から、伝わるものがあるわけです。
そのことを感じながら、進めていく。
今まで、これが私スタイルだったのです。
なので、参加者の顔、反応が見えないことは、とっても不安なわけです。
2回のセミナーの違い
ただ、2日続けて、ウェビナーの講師をさせていただいて感じたこと。
それは、1日目は、猛省。
2日目は、やりきった充実感。
この差は、何?
ということで、比べてみました。
違いは、大きくわけて2点。
1.場所
1日目は、自宅から。2日目は、オフィッス
2.リアルな人との関わり
1日目は、0人。
画面上では、サポートをしてくれる方のお顔が見えました。
2日目は、4人。リアルな反応がありあました。
外的要因と内的要因
一見、外的要因を2日目の状態にすることが、コツのように思いますよね。
しかし、2つの外的要因は、変えることはできるけれど、変えられないこともあるんです。
つまり、コツは、外的要因ではなく、内的要因にあったんです。
私が、内的要因で異なると感じたことを探してみました。
それは、ズバリ!
見えない参加者とその反応をイメージすること
これが、1日目はできず、2日目はできていたのです。
まとめ
このことから、コツは、
見えない参加者とその反応をイメージすること
だとわかりました!
事前に、どんな方が参加しているか属性を知ることができるので、それをもとに、どんなことを知りたいと思って参加してくれたのかしら?
今、どんな状況で聞いているのかしら?
そんなことを想像することで、感じられることがあるんですよね。
改めて、人間の想像力って、とっても大事だなーと思いました。
追伸
もちろん、単なるイメージだけでなく、Q&Aで、質問をいつでも入れてもらえるようにする
チャットを入れてもらう
などの工夫も大切です!