小さな夢を持つことの大切さ
ベビーシッター・個別訪問型保育研究家の参納(さんのう)です。
今朝、お友達のベビーシッターさんが紹介していた記事に、とっても共感をしたので、シェアさせていただきます。
子どもに読ませたい!「小さな夢」を持つことの大切さに共感の嵐
記事は、こちら
大きくなったら、何になりたい?
このフレーズ、子どもに何気なく言うことないですか?
私もあります。
だって、子どもの答えって、かわいくて。
思わず聞いてしまいたくなります。
ですが、小学校中学年くらいからは、微妙に聞きづらくなっていました。
その答えが、なんとなくわかった記事でもありました。
私が聞きづらいと思う理由は、「何になりたいかわからない」「夢が持てない」なんて子もいるかもしれないからなんです。
ちなみに、この記事では、
大きな夢を持たなくても、小さい夢をちょこちょこ叶えていく姿勢が大切
ということを教えてくれています
どんな夢もすばらしい
ここ数年、目標を立てて書いております。
今年から、一番上にビジョンを書くことにしました。
私にとって一番大きな夢とでもいえること。
これを実現するために、どんなことをしていかなければいけないのか、考えていくうちに、どんどん今やるべきことが見つけられていきます。
このやるべきことが目標になっていくのです。
それを達成するために、毎日のTO DOが明確になります。
夢、目標、TO DOと呼び方はいろいろですが、どれも繋がっているもの。
一見小さく見えることが集まって、大きなことが叶うので、どれも大切です。
日々の何気ないことが夢をさらに膨らませる
夢、目標を持って、日々生きていると、がっくりすること、反省すること、感動すること、刺激を受けること、さまざまなことが起こります。
がっくりしたり、反省したりすることで、さらに頑張ろう!という意欲に繋がります。
感動すること、刺激を受けることで、あらたなインスピレーションを掻き立てられます。
こんなこともやりたい!あんなことも、やってみよう!
そう、憧れです。
憧れを持つからこそ、どんどん世界が広がっていきます。
どんどん成長していくのです。
そして、この何気ない日常が、夢をどんどん膨らませ、私たちの人生がより豊かになっていくのでしょう。
子どもと関わる大人のみなさまへ
つい、大きな夢を持つことが素晴らしい!と思いがちです。
それも、もちろん素晴らしいです!
ですが、それと同時に毎日をわくわく過ごすことも大切です。
ですので、ぜひ子どもたちには、世界は広くって、面白いよ!と共に味わってもらいたいな、と思います。
(これ、自分にも言い聞かせています)
子どもは、大人の背中をよく見ています。
子どもが毎日ワクワクし、小さな夢、大きな夢を持てるようになってもらえるような生き方をしたいと思います。
そう、大人のみなさんも、たくさんワクワクすることしましょう♪