愛の幅、愛の深さ、愛の奥行
こんにちは。
親子のハッピーライフを応援するベビーシッター研究家の参納(さんのう)です。
昨日、メンターについて、書きました。
そのメンターが教えてくれた「愛」について、とてもわかりやすく、腑に落ちたので、まとめてみました。
もし、愛が写真のような箱だとして、あなたの愛は、どのくらいの大きさでしょうか?
「愛の幅」
「やさしい愛」から「厳しい愛」の幅。
やさしく受け入れる愛と、時には厳しき、愛を持って真剣に伝えること、両方大切ですよね。
私は、ベビーシッターとして、子どもと接するとき、基本的には優しい愛(ありのままを受け入れる)ことを大切にしています。
しかし、急に、道路を飛び出したときは、愛を持って真剣に危険なこと、飛び出してはいけないことを伝えます。
そして、どれだけ大切な命なのか、命を大切にしてほしいことを伝えます。
もし、笑顔で、伝えたら、真剣さは伝えられないでしょう。
「愛の深さ」
浅い愛と深い愛
浅い愛とは、感情的に「好き!」という愛。
深い愛とは、責任がある愛。
どれだけ、愛に責任をもてるかどうか、これが深さなのです。
きっと、一生一緒に生きていくと結婚することも、深い愛なのでしょう。
「愛の奥行」
物を大切に想う気持ちが、愛の入り口。
そこから、植物、動物、身近な人、そして、世界中の人、地球、宇宙と奥行が出てくるそうです。
与え、受け取る
この3つを自分の愛を見てみてください。
与えることができていますか?
受け取れていますか?
もしかすると、厳しい愛は、そのとき受け取れず、ひどい!と思うかもしれません。
ですが、後からある出来事で、受け取れることがあるかもしれません。
それは、愛の幅が広がったんということだそうです。
まとめ
愛の幅、愛の深さ、愛の奥行を広げていくと、より豊かな人生になるそうです。
そして、人と真剣に向き合うことができるようになります。
上辺だけではない、本当に大切に思い合える、そんな人間関係を作れるように、どんどん広げていきましょう。