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2020-04-27

愛の幅、愛の深さ、愛の奥行

こんにちは。
親子のハッピーライフを応援するベビーシッター研究家の参納(さんのう)です。

昨日、メンターについて、書きました。

メンターを持つということ

そのメンターが教えてくれた「愛」について、とてもわかりやすく、腑に落ちたので、まとめてみました。

もし、愛が写真のような箱だとして、あなたの愛は、どのくらいの大きさでしょうか?

「愛の幅」

「やさしい愛」から「厳しい愛」の幅。

やさしく受け入れる愛と、時には厳しき、愛を持って真剣に伝えること、両方大切ですよね。

私は、ベビーシッターとして、子どもと接するとき、基本的には優しい愛(ありのままを受け入れる)ことを大切にしています。

しかし、急に、道路を飛び出したときは、愛を持って真剣に危険なこと、飛び出してはいけないことを伝えます。

そして、どれだけ大切な命なのか、命を大切にしてほしいことを伝えます。

もし、笑顔で、伝えたら、真剣さは伝えられないでしょう。

「愛の深さ」

浅い愛と深い愛

浅い愛とは、感情的に「好き!」という愛。

深い愛とは、責任がある愛。

どれだけ、愛に責任をもてるかどうか、これが深さなのです。

きっと、一生一緒に生きていくと結婚することも、深い愛なのでしょう。

「愛の奥行」

物を大切に想う気持ちが、愛の入り口。

そこから、植物、動物、身近な人、そして、世界中の人、地球、宇宙と奥行が出てくるそうです。

与え、受け取る

この3つを自分の愛を見てみてください。

与えることができていますか?

受け取れていますか?

もしかすると、厳しい愛は、そのとき受け取れず、ひどい!と思うかもしれません。

ですが、後からある出来事で、受け取れることがあるかもしれません。

それは、愛の幅が広がったんということだそうです。

まとめ

愛の幅、愛の深さ、愛の奥行を広げていくと、より豊かな人生になるそうです。

そして、人と真剣に向き合うことができるようになります。

上辺だけではない、本当に大切に思い合える、そんな人間関係を作れるように、どんどん広げていきましょう。

 

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