ベビーシッターも見た目が重要!?髪型をイメチェンしてみました♪
こんにちは。
ベビーシッター・個別訪問型保育研究家の参納(さんのう)です。
突然ですが、みなさんは
ベビーシッターもしくは、保育士に、どんなイメージをお持ちですか?
例えば、メイクは、ナチュラルで、カジュアルなパンツルックに、かわいいエプロンというイメージとか。
例えば、すっぴんにジャージ、とか。
私自身は、こんな思い込みがありました。
メイクは、子どもにつかないように、すっぴんか、ナチュラルメイク。
(←実際、20代の頃は、すっぴんに日焼け止め、というスタイルでした)
髪型は、ナチュラルな色で、前にかからないように結ぶ。
服装は、パンツにTシャツなどカジュアルなもの。
飾りもボタンもついていないもの。
そして、パンツも、ワイドパンツは、ひらひらするので、どこかにひっかかったらイヤだし・・・ということでスリムのものが多いです。
これはこれで、保育、シッティングをするうえでは、とっても重要なことなんです。
ですが、少し考え方が変化しました。
美意識に影響する人的環境
子どもたちは、周りの環境(人的、物的、自然現象)と関わりながら成長しています。
シッターは、もちろん、人的環境。
言葉、考え方、見た目も、影響を与えているんです。
やっぱり、子どものことを考えたチョイスをしたいな、と思うのです。
自分らしさの表現方法
子どもにとって最善の自分を演出することは、重要です。
ですが、自分らしさが抜け落ちているのは、いかがなものか?と思うようになったんです。
自分が好きなものを表現することも大切です。
安全性を確保しながら、シッター自身が自分をどう表現していくかが、肝だと思うのです。
まずは見た目
見た目が変わると、気分も変わりますよね。
ということで、昨日、髪型を変えました!
髪型を変えると、まとっている雰囲気も変わり・・・
雰囲気が変わると、自然とチョイスするものが変わってくるんですよね。
befor
かなり、伸びています。
なんと、4か月ぶりの美容院!?
after
白髪のある根本は、地毛に近い色に染めてもらいました。
そして、だいぶカットしてもらいました。
髪の長さが少し違うだけで、だいぶ変わるんですよね。
プロの力を借りる
今回、イメチェンをするうえで、独りよがりではなく、プロお二人の力をお借りしました!
西畑敦子さん(写真右側)
私の洋服選びなどイメージ作りをサポートしてくださっています。
私の今後の目標、イメージにそったアドバイスをしてくださるので、本当にありがたい存在です。
おかげで、研修講師のお仕事も、洋服選びから解放されました~
そして、カットしてくださったのは、河野裕樹さん。
髪質、毛量はもちろん、私が使いやすいオイルでアレンジできたり、難しいことをしなくても、ささっとアレンジできるようにカットしてくださいました!
長さ的には、プロフィール写真とほぼ変わらないのですが印象、だいぶ違うんです。
切り方だけで、こんなにかわるんだ~と改めてプロの力を感じました。
まとめ
先日、6歳の女の子に「さんのーさんは、お姉さんとおばさんの間かな」
と言われたんです。
まだ、おばさんじゃないのね!と内心喜んでおりました。
子どもってよーく見ているんですよね。
また、以前、「うちのシッターさんは、若いから」
と友達のシッターさんより若いことを自慢していた、という話を伺ったことがあります。
子どもの美意識って、すごいんです。
若くて、元気で、安心感もある、そんなイメージのシッターさんでい続けたいので、日々の自分磨きもしていきたいと思います!