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2019-03-05

ベビーシッターも見た目が重要!?髪型をイメチェンしてみました♪

こんにちは。
ベビーシッター・個別訪問型保育研究家の参納(さんのう)です。

突然ですが、みなさんは

ベビーシッターもしくは、保育士に、どんなイメージをお持ちですか?

例えば、メイクは、ナチュラルで、カジュアルなパンツルックに、かわいいエプロンというイメージとか。

例えば、すっぴんにジャージ、とか。

私自身は、こんな思い込みがありました。

メイクは、子どもにつかないように、すっぴんか、ナチュラルメイク。

(←実際、20代の頃は、すっぴんに日焼け止め、というスタイルでした)

髪型は、ナチュラルな色で、前にかからないように結ぶ。

服装は、パンツにTシャツなどカジュアルなもの。

飾りもボタンもついていないもの。

そして、パンツも、ワイドパンツは、ひらひらするので、どこかにひっかかったらイヤだし・・・ということでスリムのものが多いです。

これはこれで、保育、シッティングをするうえでは、とっても重要なことなんです。

ですが、少し考え方が変化しました。

美意識に影響する人的環境

子どもたちは、周りの環境(人的、物的、自然現象)と関わりながら成長しています。

シッターは、もちろん、人的環境。

言葉、考え方、見た目も、影響を与えているんです。

やっぱり、子どものことを考えたチョイスをしたいな、と思うのです。

自分らしさの表現方法

子どもにとって最善の自分を演出することは、重要です。

ですが、自分らしさが抜け落ちているのは、いかがなものか?と思うようになったんです。

自分が好きなものを表現することも大切です。

安全性を確保しながら、シッター自身が自分をどう表現していくかが、肝だと思うのです。

まずは見た目

見た目が変わると、気分も変わりますよね。

ということで、昨日、髪型を変えました!

髪型を変えると、まとっている雰囲気も変わり・・・

雰囲気が変わると、自然とチョイスするものが変わってくるんですよね。

befor

かなり、伸びています。

なんと、4か月ぶりの美容院!?

after

白髪のある根本は、地毛に近い色に染めてもらいました。

そして、だいぶカットしてもらいました。

髪の長さが少し違うだけで、だいぶ変わるんですよね。

プロの力を借りる

今回、イメチェンをするうえで、独りよがりではなく、プロお二人の力をお借りしました!

ファッションレスキュー

西畑敦子さん(写真右側)

私の洋服選びなどイメージ作りをサポートしてくださっています。

私の今後の目標、イメージにそったアドバイスをしてくださるので、本当にありがたい存在です。

おかげで、研修講師のお仕事も、洋服選びから解放されました~

そして、カットしてくださったのは、河野裕樹さん。

髪質、毛量はもちろん、私が使いやすいオイルでアレンジできたり、難しいことをしなくても、ささっとアレンジできるようにカットしてくださいました!

長さ的には、プロフィール写真とほぼ変わらないのですが印象、だいぶ違うんです。

切り方だけで、こんなにかわるんだ~と改めてプロの力を感じました。

まとめ

先日、6歳の女の子に「さんのーさんは、お姉さんとおばさんの間かな」

と言われたんです。

まだ、おばさんじゃないのね!と内心喜んでおりました。

子どもってよーく見ているんですよね。

また、以前、「うちのシッターさんは、若いから」

と友達のシッターさんより若いことを自慢していた、という話を伺ったことがあります。

子どもの美意識って、すごいんです。

若くて、元気で、安心感もある、そんなイメージのシッターさんでい続けたいので、日々の自分磨きもしていきたいと思います!

 

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