屋号はつける?つけない?フリーランスベビーシッターの開業について
こんにちは。
親子のハッピーライフを応援するベビーシッター研究家の参納(さんのう)です。
現在、法人格を持って活動しておりますが、それより前は、フリーランスとしてベビーシッターをやっていました。
開業しよう!と思ったときに、まず、屋号を考えました。
ネーミングって、想いを端的に表せるので、次第に考えもまとまっていきました。
屋号つける?つけない?
フリーランスをしている方は、ベビーシッターに限らず、屋号をつける方、つけない方といらっしゃると思います。
先日、フリーランスのベビーシッターさんたちとの交流会で、つけてますか?とお尋ねしたところ、半数の方がつけていました。
つけていない方は、マッチングサイトを通じて活動しているため、つけていらっしゃいませんでした。
確かに、マッチングサイトが屋号のようなものになるんですかね。
屋号をつけるメリット
すでにつけているフリーランスベビーシッターさんに、つけるメリットを伺ってみました。
「自分の想いを伝えやすくなった」
とのご回答。
確かに、自己紹介のときに、屋号と自分の名前を伝えますよね。
そのときに、屋号に込めた想いを話しやすくなります。
どうやって屋号を決める?
決め方は、自由だと思います。
好きなアイコンから、考える方もいれば、自分が大事にする想いを表す単語、その外国語からつける方もいます。
ちなみに、私は、
先輩経営者の方に、私の想いを話しているなかで、「ファーストウォーク」がいいのでは?
と名付けてもらったんです。
人に話をすると、想いもまとまりますし、わかりやすいネーミングをつけてもらえるものです!
まとめ
私にとって、屋号はわが子の名前くらい愛おしいものです。
そして、その名前を使っていくと、どんどん想いが深まり、愛着がわいてくるのです。
ファーストウォーク
はじめの一歩を踏み出し、歩いていく。
誰にでもはじめの一歩があります。
それを応援し続ける存在になる。
この屋号(今は、社名)を大切に、前進していきます!