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2020-10-12

屋号はつける?つけない?フリーランスベビーシッターの開業について

こんにちは。
親子のハッピーライフを応援するベビーシッター研究家の参納(さんのう)です。

現在、法人格を持って活動しておりますが、それより前は、フリーランスとしてベビーシッターをやっていました。

開業しよう!と思ったときに、まず、屋号を考えました。

ネーミングって、想いを端的に表せるので、次第に考えもまとまっていきました。

屋号つける?つけない?

フリーランスをしている方は、ベビーシッターに限らず、屋号をつける方、つけない方といらっしゃると思います。

先日、フリーランスのベビーシッターさんたちとの交流会で、つけてますか?とお尋ねしたところ、半数の方がつけていました。

つけていない方は、マッチングサイトを通じて活動しているため、つけていらっしゃいませんでした。

確かに、マッチングサイトが屋号のようなものになるんですかね。

屋号をつけるメリット

すでにつけているフリーランスベビーシッターさんに、つけるメリットを伺ってみました。

「自分の想いを伝えやすくなった」

とのご回答。

確かに、自己紹介のときに、屋号と自分の名前を伝えますよね。

そのときに、屋号に込めた想いを話しやすくなります。

どうやって屋号を決める?

決め方は、自由だと思います。

好きなアイコンから、考える方もいれば、自分が大事にする想いを表す単語、その外国語からつける方もいます。

ちなみに、私は、

先輩経営者の方に、私の想いを話しているなかで、「ファーストウォーク」がいいのでは?

と名付けてもらったんです。

人に話をすると、想いもまとまりますし、わかりやすいネーミングをつけてもらえるものです!

まとめ

私にとって、屋号はわが子の名前くらい愛おしいものです。

そして、その名前を使っていくと、どんどん想いが深まり、愛着がわいてくるのです。

ファーストウォーク 

はじめの一歩を踏み出し、歩いていく。

誰にでもはじめの一歩があります。

それを応援し続ける存在になる。

この屋号(今は、社名)を大切に、前進していきます!

 

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