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2018-12-08

ムンク展に行ってきました♪

こんにちは。
ベビーシッター・個別訪問型保育研究家の参納(さんのう)です。

昨日は、お仕事で上野に~。

そのついでに、東京都美術館で開催されている

「ムンク展」に行っていました♪

ムンクって?

「ムンクの叫び」

この有名な絵を描いたノルウェイの画家エドヴァルド・ムンクさん。

彼は、母親を5歳のときに。 姉を14歳のときに失っています。

そういう背景が絵にも、反映されているようです。

彼は、自画像をたくさん描いていました。

また、今で言う自撮りをしていた人です。

そう、なんとも自分大好き、というか自分に興味関心があった人なんですね。

絵画鑑賞

私は、絵のことが詳しいわけでもありません。

ですので、評論家のようなうんちくを語ることができないですが、絵を見ることで、人生が豊かになると思っています。

そして、子どもたちと関わるうえでも、役立っていると思うのです。

正直、有名な画家の絵のどこがどう、評価されて有名なのか、説明できる人は少ないと思います。

ですが、有名と言われる画家の作品には、情熱というか、その人それぞれの人生の葛藤だったり、生き様が描かれていたりします。

写実的ではなく、抽象的で、色使いもさまざまです。

りんごは、赤ではなくてはならない、なんて概念はありません。

表現のかたちには、いろいろあっていいんだ、と思わせてくれます。

子どもにも絵画鑑賞を!

ぜひ、子どもにも絵画鑑賞をさせてあげてもらいたいな、と思うのです。

ですが、行きにくい環境であることは確かです。

と思っていたら、このムンク展、「こどものための鑑賞会」というのがあるんです。

12月25日

詳細は、こちら

休館日を利用して設けられているとのこと、すばらしい取り組みですよね。

興味のある方は、ぜひ行ってみてくださいね。

ムンク展には、こんな楽しみも♪

まるで、ムンクの叫びの絵の中に入ったかのような写真が撮れるのです。

 

私も一緒に叫んでみました~。

撮影しているとき、待っている人たちから笑い声が!!

私の前の人たちは、絵だけをとっていたのですが、私がマネをしたのが面白かったようです。

こんなことで、笑いがとれるなん(笑)

ちなみに、次の方は、同じポーズで撮影されていました~

 

 

 

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