ムンク展に行ってきました♪
こんにちは。
ベビーシッター・個別訪問型保育研究家の参納(さんのう)です。
昨日は、お仕事で上野に~。
そのついでに、東京都美術館で開催されている
「ムンク展」に行っていました♪
ムンクって?
「ムンクの叫び」
この有名な絵を描いたノルウェイの画家エドヴァルド・ムンクさん。
彼は、母親を5歳のときに。 姉を14歳のときに失っています。
そういう背景が絵にも、反映されているようです。
彼は、自画像をたくさん描いていました。
また、今で言う自撮りをしていた人です。
そう、なんとも自分大好き、というか自分に興味関心があった人なんですね。
絵画鑑賞
私は、絵のことが詳しいわけでもありません。
ですので、評論家のようなうんちくを語ることができないですが、絵を見ることで、人生が豊かになると思っています。
そして、子どもたちと関わるうえでも、役立っていると思うのです。
正直、有名な画家の絵のどこがどう、評価されて有名なのか、説明できる人は少ないと思います。
ですが、有名と言われる画家の作品には、情熱というか、その人それぞれの人生の葛藤だったり、生き様が描かれていたりします。
写実的ではなく、抽象的で、色使いもさまざまです。
りんごは、赤ではなくてはならない、なんて概念はありません。
表現のかたちには、いろいろあっていいんだ、と思わせてくれます。
子どもにも絵画鑑賞を!
ぜひ、子どもにも絵画鑑賞をさせてあげてもらいたいな、と思うのです。
ですが、行きにくい環境であることは確かです。
と思っていたら、このムンク展、「こどものための鑑賞会」というのがあるんです。
12月25日
詳細は、こちら
休館日を利用して設けられているとのこと、すばらしい取り組みですよね。
興味のある方は、ぜひ行ってみてくださいね。
ムンク展には、こんな楽しみも♪
まるで、ムンクの叫びの絵の中に入ったかのような写真が撮れるのです。
私も一緒に叫んでみました~。
撮影しているとき、待っている人たちから笑い声が!!
私の前の人たちは、絵だけをとっていたのですが、私がマネをしたのが面白かったようです。
こんなことで、笑いがとれるなん(笑)
ちなみに、次の方は、同じポーズで撮影されていました~