2018-12-07
ベビーシッターという人的環境
こんにちは。
ベビーシッター・個別訪問型保育研究家の参納(さんのう)です。
昨日のブログで、子どもたちは、大人をモデリングしている、ということをご紹介しました。
そう、子どもたちにとって、
ベビーシッターも、影響力が大きい人的環境です。
人的環境として、どういう人が望ましいのでしょうか?
私が目指す人物像
・知識も経験も豊富
・危機管理ができる
・人間性がすばらしい
・子どもたちに寄り添いながら、育つ力を引き出し、見守ることができる
・向上心がある
・好奇心旺盛
・前向き
などなど、いっぱい出てきます。
ですが、私も発展途上、まだまだ未熟なところが多々あります。
妥協ではなく、それは、それでいいと思っているんです。
今の自分を知ることで、より高めていけるのですから。
未熟がゆえに心がけたいこと
人間誰しも、失敗もしますし、間違うこともあります。
そんなとき、忘れたくない「あり方」が、「自分が間違えたときは、謝る」です。
大人になると、プライドが邪魔をするのか、素直に謝れないことがでてきます。
ですが、大人だから謝らなくていい、なんて、理不尽ですよね。
そして、謝らない大人を見て、悪いことをしても、謝らなくていいんだ。
そんなことを子どもに伝えたくないですよね。
自分に間違いがあったら、相手が誰であれ、謝る。
そう日々心がけています。
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