2017-04-30
大人顔負け 小学3年生のシッターさん 本音の一言
年の離れた姉妹、兄弟にお会いすることが多いです。
その際、大体、上のお姉ちゃん、お兄ちゃんがしっかり
下の子の面倒をみてあげているんです。
ママは、大助かりだろうな、と思うのです、こんな本音を聞いてしましました。
「私も、遊びたいんだけど・・・」
小学3年生の女の子の言葉です。
彼女は、ママがお仕事をしている隣の親子向けプレイホールで、1歳の妹の面倒を
みていたのです。
すべり台をすべりたいのだけど、妹ちゃんは、怖がってないてしまうため、
すべりに行けなく、ジレンマだったようです。
(このすべり台が、ほんと魅力的な大型ジャングルジムにあるものなんです。)
「ちょっと、みてて!」
と私に妹ちゃんをたくし、すべり台をすべってくると嬉しそうに戻ってきました。
どんなにめんどうみがいい子でも、やっぱり子どもですよね。
自分の好きな遊びをしたいんです。
こんな時にも、ベビーシッターは、強い味方です!
ベビーシッターを頼むことで、上の子の遊びを保障してあげられます。
ベビーシッターは、まだ身近ではなく、高額なもの。
保育園以外のサービスを利用したい人向けにも恩恵が届くようなバウチャー制度に
なればいいな。
そんなことを強く思わせる女の子の一言でした。
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