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2020-06-17

カメラがあるところでのシッティングをしてみたら・・・

こんにちは。
親子のハッピーライフを応援するベビーシッター研究家の参納(さんのう)です。

現場のシッターさんたちが、無犯罪証明書を求めて声をあげました。

詳しくはこちら

そこには、無犯罪証明書だけでは、初犯を防ぐことができないため、カメラの設置についても触れられています。

カメラの設置、今までも、いろいろ議論がありました。

ただ、実際、つけている、というケースを耳にすることは少なかったです。

カメラがあるところでのシッティング

私自身、カメラがあるところで、シッティングした経験があります。

主に過ごすリビングに1台。

カメラの操作、オン、オフについては、保護者がしてくださいました。

最初は、緊張

カメラがついていると、ランプがつくんですよね。

なんか、誰かにずっと見られている・・・

ストーカーに追われる人の気分でした。

ですが、監視するためのものではなく、子供を、そして私を守ってくれるもの、と認識していたので、徐々に慣れました。

時々、カメラ目線!?

ただ、やはり、ランプがついているからなのか、時々、見ちゃうんですよね・・・

この画像見た人は、カメラ目線!?と思うだろうな~と思いながら(笑)

やはり、まったく意識しない、ということはありません。

これは、自分の行動をカメラがない場合以上に、考えることに繋がっているのだと感じました。

死角は?

死角は、あります。

リビング以外のお部屋にはカメラはないです。

もちろん、トイレにもないです。

何かやらかそう、と思っている人は、その死角を利用することはあると思うのです。

対策?

対策として考えられるのは、複数設置する。

360度カメラにする

などでしょうか。

カメラ設置は、誰がするの?

これも、議論があると思います。

ご家庭?事業者?シッター?

カメラ設置に関する費用をだれが持つのか?ということにも紐づいてくるでしょう。

カメラについての費用は、改めて調べてみたいと思います。

まとめ

カメラの設置も、一つの方法案でしかありません。

ただ、いろいろな角度から、子どもの安全を担保できる方法を考えるって、とっても大事だと感じています。

これからも、どんなことができるのか、そんなことを記事にまとめていきたいと思います。

 

 

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