カメラがあるところでのシッティングをしてみたら・・・
こんにちは。
親子のハッピーライフを応援するベビーシッター研究家の参納(さんのう)です。
現場のシッターさんたちが、無犯罪証明書を求めて声をあげました。
詳しくはこちら
そこには、無犯罪証明書だけでは、初犯を防ぐことができないため、カメラの設置についても触れられています。
カメラの設置、今までも、いろいろ議論がありました。
ただ、実際、つけている、というケースを耳にすることは少なかったです。
カメラがあるところでのシッティング
私自身、カメラがあるところで、シッティングした経験があります。
主に過ごすリビングに1台。
カメラの操作、オン、オフについては、保護者がしてくださいました。
最初は、緊張
カメラがついていると、ランプがつくんですよね。
なんか、誰かにずっと見られている・・・
ストーカーに追われる人の気分でした。
ですが、監視するためのものではなく、子供を、そして私を守ってくれるもの、と認識していたので、徐々に慣れました。
時々、カメラ目線!?
ただ、やはり、ランプがついているからなのか、時々、見ちゃうんですよね・・・
この画像見た人は、カメラ目線!?と思うだろうな~と思いながら(笑)
やはり、まったく意識しない、ということはありません。
これは、自分の行動をカメラがない場合以上に、考えることに繋がっているのだと感じました。
死角は?
死角は、あります。
リビング以外のお部屋にはカメラはないです。
もちろん、トイレにもないです。
何かやらかそう、と思っている人は、その死角を利用することはあると思うのです。
対策?
対策として考えられるのは、複数設置する。
360度カメラにする
などでしょうか。
カメラ設置は、誰がするの?
これも、議論があると思います。
ご家庭?事業者?シッター?
カメラ設置に関する費用をだれが持つのか?ということにも紐づいてくるでしょう。
カメラについての費用は、改めて調べてみたいと思います。
まとめ
カメラの設置も、一つの方法案でしかありません。
ただ、いろいろな角度から、子どもの安全を担保できる方法を考えるって、とっても大事だと感じています。
これからも、どんなことができるのか、そんなことを記事にまとめていきたいと思います。