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2020-04-17

鬼滅の刃から学ぶ ~覚悟の大切さ~

こんにちは。
親子のハッピーライフを応援するベビーシッター研究家の参納(さんのう)です。

姪っ子に漫画「鬼滅の刃」のことを教えてもらってから、すっかりハマっております。

この漫画、大人気なんですよね!!

残酷だったり、絵がグロかったりするので、子どもに見せるかどうかは、以下の記事を参考にしてください。

鬼滅の刃 子どもに見せる?見せない?

ですが、日本のみならず、世界でも人気があるには、理由があるんですよね。

私が思う理由は、とっても大切なことをサラッと伝えているところです。

読んでいて、響く言葉がたくさんあります。

注意

「鬼滅の刃」を知らない人には、わかりにくい可能性があります。

これから読む人にとって、ネタバレする可能性があります。

鱗滝さんが炭治郎に言ったこと

「妹(ねづこ)が人を食ったとき、やることは2つ

妹(ねづこ)を殺す
おまえは、腹を切って死ぬ

鬼になった妹を連れて行くというのは、そういうことだ。」

この言葉の背景

鱗滝さんが、炭治郎に

「妹(ねづこ)が人を食ったとき、どうするのだ?」

と聞きます。

鬼になった妹は、人間を主食とするため、人を食べて、命を奪う可能性があるのです。

この質問に炭治郎は、すぐに答えられませんでした。

これに対して、鱗滝さんは、

「覚悟が足りないからだ。」と。

そして、覚悟が何かを教えたのです。

覚悟の大切さ

「覚悟を決める」

かなり古臭い感じがしますよね。

でも、最悪のことを考える、そのとき、自分がどうするかを考えぬいて、選択をすることが大切だということなんだと思うのです。

最悪を考える

今回のやりとりは、人の命に関わることだからこそ、重い内容に感じることでしょう。

命の危険を日々、感じない生活を送っている私たちにとって、新型コロナのことがあり、少し、命の危険を感じるときがあるでしょう。

この状況で、私は、自分の生き方を考えさせられたのです。

まとめ

周りがどう、ではなく、自分で決めるということの大切だと思うんです。

人は、言いたいように言うんです。

ですが、自分の人生、自分が決めていいんです。

ただ、そこには、責任が伴う。

そして、責任がとれないことはしない。

これが大事なのではないでしょうか。

 

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