2019-09-10
「かがくのとも」 生活すべてが「かがく」だー!!
こんにちは。
ベビーシッター・個別訪問型保育研究家の参納(さんのう)です。
先日、ベビーシッターを考える会で、不定期に開催している絵本の会〜ポピンズの鞄〜で、
「あけてみよう かがくのとびら展」に行ってきました✨

ベビーシッター、保護者の方、お子様たちとワイワイ展示を楽しみました〜😍

入り口では、50年間に発売された「かがくのとも」がずらり!!
私の大好きなばばばあちゃんシリーズを見つけると、テンションもあがりました~
その他、展示は、盛りだくさん!
まず、正面の壁面で、記念撮影♪

「食べ物」がテーマのゾーンでは、たくあんができるまで、小豆ができるまで・・・など知ることができる展示が!
子どもたちが、おやつを描いて飾れるコーナーもありましたよ。

「身体」について知ることができるゾーンでは、体験型ものがいろいろ。


「ことば」をイメージして、書くことができるゾーンも。

身の回りには、「かがく」の種がたくさんあるんですね。
童心に戻って、楽しみました~。
会場出てからは、実際に「かがくのとも」が読める図書コーナーも。
何時間でもいられそうでした。
展示を楽しんだあとは、御徒町駅近くのキッチンさくらいさんにて、ゆっくりランチ交流会〜♪

おいしい食事とともに、いろいろな話に花が咲きました!
ご参加くださいましたみなさま、ありがとうございました。
おまけ
歴代のかがくのともで、一番印象に残った絵本は・・・

『わたし』
谷川 俊太郎 (著), 長 新太 (イラスト)
なんと、私の生まれた年に書かれた絵本なんですねー。
本当に、かがくって、おもしろいです。
子どもたちにとって、身近なものは、興味をひくものばかりですよね。
今回の展示は、子どもたちと楽しむヒントがつまっていて、勉強になりましたー
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