小学6年生の私は、今の自分を予言していた!?
こんにちは。
ベビーシッター・個別訪問型保育研究家の参納(さんのう)です。
昨日この記事を書きながら、「私は、子ども好き?」と振り返ったのですが、実は、小学6年生の私が、今の私を予言していたのです!!
小学6年生のときの夢
先日、実家に帰った際、何気なく、小学生の卒業文集を読んだのです。
そこに、「夢は、教師になること」
と書かれていたのです。
「先生」ではなく「教師」と表現しているのが、なんだか偉そうな子どもだったのかも、なんて思いました。
しかし、そもそも、「教師」って、どんな意味なのでしょうか?
「教師」という言葉の意味を調べてみました。
「教師」とは、何か特定の分野に関して、教え導いていく人のことを指します。
指導をする立場の人を指すので、教育に限らす、宗教などの指導も含みます。通常は特定の個人を指します。
なるほど、学校の先生などに限らず、幅広い意味があったのですね。
もしかして、この言葉を選んだときから、今の自分の姿を知っていたのかもしれないです・・・
最近、保育者向けの研修講師をさせていただく機会が増えました。
家庭的保育者向け、居宅訪問型保育者向け、潜在保育士向けなどの研修です。
私は、「保育」という分野で「教師」をさせていただいていることになるのです。
ちょっとぞくぞくっとしましたが、子どもの頃の夢は、自分の好きなことを言い当てているのかもしれません。
文集を読み返してみよう
もし、今、何をしたいのか?
迷っていたり、探している人は、文集など将来の夢について書いたものを読み返してみるといいかもしれません。
そのとき好きだったこと、憧れていたことなどが書かれていると思うのです。
大人になった今、それが上手かどうか、わかりません。
ですが、好きなこと、憧れていたことは、ヒントになるでしょう。
よく、子どもの頃に好きだったこと、遊びを振り返るといい、と言われます。
それに似ていると思うのですが、文章で書ける年齢になると、意外と自分を俯瞰してみていたりするものです。
ぜひ、ヒントにしてみてくださいね。
やっぱり、1回きりの人生、楽しまなくちゃです!!