2018-05-08
ベビーシッターとワンコ
ベビーシッター・個別訪問型保育研究家の参納(さんのう)です。
ベビーシッターとして伺うお宅が、犬を飼われていることがよくあります。
シッティング中は、基本的にゲージに入れておいていただくようにしています。
ただ、保護者のご意向、犬の性格などを考慮して、常に放し飼い、というお宅もあります。
犬との付き合い方
犬は、とても賢いので、犬との付き合い方も最初が肝心だと思っています。
そこで、私は「犬と遊ぶ人ではない」という立ち位置で接することにしています。
なでたりもしません。
近寄ってきても、そしらぬ顔をするのです。
というのも、遊んでくれる人だと認識されてしまって、困った経験をしたことがあるからです。
あるお宅で、子どもと遊んでいたら、自分もかまってほしくて、ごみ箱を倒したり、わんわん吠えられたりしたのです。(このとき、隣の部屋にいたのですが、柵があり、そこからこちらが見えるようになっていました)
また、放し飼いの場合、犬が膝にのってきたり、鼻で手を持ち上げ、「なでて」と言わんばかりにアピールしてくることもありました。
まだ、若かったこともあり、シッティングに集中できない!
と思ったわけです。
そして、「犬と遊ぶ人ではない」という立ち位置をとることで、放し飼いであっても、そんなに困ることがなくなりました。(犬の性格も関係していると思いますが)
実家のワンコ
GWに、実家に帰りました。
実家には、5か月のトイプードルがいるのです。
一人遊びの上手なりんくん。
お膝のうえが大好きで、すぐにちょこんと乗ってきます。
日頃、わんちゃんと遊ぶことがないので、りんくんと遊ぶことが楽しかったです。
あんまり犬は好きではない、と思っていたのですが、意外と好きだった自分を発見できました♪
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