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2017-05-22

出版への道のり 1.棚卸

私は、何者?

昨日の出版セミナーでは、とにかく、「自分は、何者なのか。棚卸をしましょう」

と言われました。

今までしてきたことは?

何に詳しいの?

何について書けるの?

今までしてきたこと 保育とイベント

私が、今までしてきたこと。

ほんと、自由にやりたいことをやりたいように生きてきたので、

自慢できる経歴がありません。

あるといえば、広く浅く、いろいろな職業を経験したことかな。

大学時代は、

・パン屋の早朝バイト

(朝5時からサンドイッチを作ったり、パンをならべたりしてました)

・家庭教師、塾講師

(受験生を受け持っていました)

・飲食店のホール

(高級な中華料理屋さんとこじんまりとした焼き鳥屋さん)

・イベント関連の仕事

(数回、サンプリングを経験)

卒業後は、

言ってしまえば、フリーター歴が長いんです。

・デモンストレーター

(言ってしまえば、スーパーなどでの試食販売。)

・イベントコンパニオン

(路上サンプリング、展示会、学会の受付、マンションモデルルームの受付など)

・モデル

(ヘアーショー、着物ショーなど)

いよいよ、ここから保育関連

・登録ベビーシッター

・ベビーシッター会社勤務

(ここが、唯一の正社員 9か月)

・大規模認可園

・院内託児所

(←ここでの経験が、きっかけで今にいたる)

・認証保育園

・小規模保育園

・病児保育(NPO法人フローレンスでレスキュー隊員)

・フリーランスのベビーシッター

・株式会社の代表

番外編

・ヒプノセラピスト

(ヒプノセラピー、チャネリングとかやってたことが)

 

こう見ると、いろいろ、やってきたな~と思います。

共通点は、「人と関わる」ということでしょうか。

最初のほうは、それが好きだったから、というより、初対面の人が苦手すぎるので、

訓練のために始めたようなバイト。

通りすがりの人に声をかけ、話を聞いてもらう、

これって勇気が必要で、心が折れそうになることも多々ある仕事です。

この仕事のおかげで、人見知りは、改善したようです。

(いまだ、人見知りにかわりはありませんが・・・)

何に詳しいのか?

ズバリ保育のこと。

・ベビーシッターについて

・子どもの発達段階、必要なサポートなど保育のスキル

・保育の仕事、それぞれの専門性について

詳しいのレベルは、とりあえず横に置いておくとしたら、

・家庭内での親子関係について

・ワーキングマザーのこと

・障害児教育

・子育てにおける心理学、脳科学

私の毎日は、保育、子育てに関連したことばかりです。

見ているドラマ、映画も、そういう視点で見ています。

これは、「幸せな親子を増やす」というvisionに沿って生きているからだと思います。

何について書けるの?

書こうと思ったら、いろいろ書けそうなんです。

たとえば、

・ベビーシッターになるためのこと

・ベビーシッターのためのケーススタディ集

・親御さんの知らない子どもの姿

・ワーキングマザーのための預け方

(ベビーシッターの活用術も書きたいな、と思います)

・100均グッズだけで遊ぶ方法

・ドラマ、映画、マンガからみる母親像とは?

(単に、ドラマや映画が大好きで、いつもそんな視点で見ているので)

などなど

セミナーでは、100本ノックを推奨されれたいので、

引き続き、チャレンジしてみます!

棚卸の結果

ほんと、子ども、子育てのことなどが好きなんだな~ということ。

子どもがいないからこそ、できることもあるよな、と実感中。

この次は、棚卸を他の人に聞いてもらって、自分で気づかない自分を

見つけたいと思います♪

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