2020-04-23
「うまれる」オンラインで観ました~
こんにちは。
親子のハッピーライフを応援するベビーシッター研究家の参納(さんのう)です。
コロナの影響もあり、映画がオンラインで観ることができるんですよね。
何本か観たいものがあるのですが、最初に観たのは
「うまれる」
2010年に公開された映画で、いろいろな場所で上映会が開催され、とっても人気な映画です。
映画の詳細は、こちら
私が観て、感じたことを3つにまとめてみます。
1.命のバトン
命が、受け継がれ、今があるんだな~。
愛されていたのか、そんな疑問を持ちながら大人になっても、親になることで、愛されていたことを知るきっかけになるんだ、と感じました。
2.それぞれの立場で
この映画には、死産を経験した人、障害を持って生まれたわが子を育てる人、9年間の不妊治療の末、子どものいない人生を選んだ人など、さまざまな立場の人が登場します。
私は、これが、とっても素敵だと思ったんです。
「どんな立場でも、その人らしければ、いいんだよ。」
そんな優しいメッセージを感じました。
3.私にとっての「うまれる」とは
奇跡
私が、今ここにいることも、大切な人が、今そばにいることも、奇跡が積み重なってある幸せなんだなーと改めて感謝の気持ちが込み上げてきました。
私も、両親からたくさんの愛を受けて、育ってきたんだなーと感じたんです。
そして、そのことに感謝しつつ、どう生きるのか、改めて考えさせられました。
まとめ
出産をした、しない。
子どもを持つことを願う、願わない
に関わらず、たくさんの人に見てもらいたい、と思いました。
特に、子どもに関わる人たちには、見てほしい!と思っています。
親の気持ち、親子の絆、命の尊さを知り、親子を尊重する気持ちが沸き上がってくることでしょう。
2020年5月31日までは、オンラインで観られます!
こちらから、お申込みください。
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