2018-12-25
クリスマスにオススメ絵本♪「おおきいツリー ちいさいツリー」
メリークリスマス!!
ベビーシッター・個別訪問型保育研究家の参納(さんのう)です。
今朝は、サンタさんからのプレゼントを届いているんですよね。
たくさんの子どもたちが笑顔で過ごしてくれるといいな、と思っています。
そんなクリスマスの朝に、読み返した絵本があります。
おおきいツリー ちいさいツリー
ロバート バリー (著), Robert Barry (原著), 光吉 夏弥 (翻訳)
オススメポイント
1.もみの木で、ツリーを飾ることがわかる
日本では、ツリーと言えば、組み立てるもの、というイメージが強いですが、外国では、もみの木を買ってきて、飾る、ということを知るきっかけになります。
2.繰り返しの絵本なので、期待感を持って楽しめる
同じことの繰り返しなので、次は、誰?最後は、どうなるの?など期待感を持って読めるので、楽しめます。
3.ほっこり優しい気持ちになれる
ひとつのもみの木から、何人もの人がツリーを飾ることができ、素敵なクリスマスを迎えられるのです。
幸せがどんどんつながっていくようで、とてもほっこりします。
素敵な一日を♪
平日で、フツーにお仕事の人も、夜には、クリスマスパーティーの予定がある人も、何の予定もない人も。
平成最後のクリスマス。
あなたらしく素敵な一日をお過ごしくださいませ。
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