2018-11-28

ベビーシッター会社も、いろいろ　～衝撃エピソード～

こんにちは。
ベビーシッター・個別訪問型保育研究家の参納（さんのう）です。

ママたちと話をさせていただくと、今まで利用したことがあるシッターさんについてのお話を聞くことがあります。

先日も、衝撃的な話を聞きました。

わが子を溺愛するシッター

20代後半くらいの若い方だったそうです。

幼稚園にお迎え→ご自宅で過ごす

という流れだったそうなのです。

ある日、わが子が

「今日、すごく楽しかった～」

と言うので、何が楽しかったのか聞くと

「ディズニーストアに行って、買ってもらった！」

というのだそうです。

そこから、よくお迎え後、ショッピングをしていたことが発覚！

ほぼ毎回、プレゼントをくれるそうで、子どもが

「今日は、何がもらえるかな？」

と言い始め、これはいけない、と思ったママは、プレゼントをあげないでほしい、と伝えたそうです。

すると、

「私が好きでやっているので」

なぜ、ダメなんですか？？くらいの返答がかえってきたそうです・・・・

ちなみに、この方、持参したおやつを子どもに食べさせていたのだとか・・・

かなり、背筋が凍る話できた。

ママが入院中、20日間お迎えを頼んだら、毎日違うシッターがやってきたそうなんです。

依頼したベビーシッター会社は、固定の人をお願いすることができないそうです。

そこで、20人やってきた結果、お子さんにチックの症状が出てきてしまったそうです。

なんとも、悲しいご体験です。。。

シッティング、保育において、最低限、安心できる環境、というのは必要なことです。

物ではないので、誰でもいればいい、というわけではないんですよね。

悲しいことに、どのベビーシッターさんをお願いしても、同じ質、ということはありません。

どんな人に出会うかなんですよね。

それも、１０人が8人いい！というシッターさんだから、私に合う、というわけでもないところが、難しいところ。

ぜひ、自分の価値観、ニーズの棚卸をしてから、シッターを選んでほしいものです。