おすすめ絵本 ~ことばあそび~
ベビーシッター個別訪問型保育研究家の参納(さんのう)です。
おすすめ絵本について、聞かれることが多いので、私が好きな絵本をご紹介していきたいと思います。
今回は、『ことばあそび』をテーマにした絵本を3冊 紹介いたします。
へんしんトンネル
(↑写真をクリックするとAmazonにジャンプします)
あきやま ただし 作/絵
同じ言葉を繰り返していくうちに、違う言葉になっちゃう!
そんな不思議がなことが起こっちゃうトンネルのお話。
日本語ならではのおもしろさを体験できます。
このシリーズには、
「へんしんトイレ」
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「へんしんプレゼント」
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「へんしんオバケ」
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などいろいろあるので、読んでみるのもおもしろいです♪
これはのみのぴこ
谷川 俊太郎 作、 和田 誠 絵
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早口言葉を楽しむなら、この絵本!
長文でもあるので、一気に読むには肺活量が必要です。
年長さんや小学生にオススメです。
おっと合点承知之助絵本
斎藤 孝 著 、つちだ のぶこ 絵
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声に出して読みたい日本語の著書、齋藤孝さんの絵本。
その本の中で、子どもたちに人気が高かった言葉を集められているそうです。
登場人物が、「驚き桃の木山椒の木」「その手は桑名の焼蛤」など、楽しい言葉あそびをしてくれます。
そのやりとりも面白く、子どもたちは、ハマってしまうようです。
年長、小学生にオススメです。
日本人として
やっぱり、日本人であるからには、日本語の素晴らしさを知っておくことって、大切ですよね。
今は、英語教育に力を入れる方が多いようですが、日本人として世界で活躍する大人にするためにも、日本のこと、しっかり身につけてもらいたいものです。