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2018-06-26

おすすめ絵本 ~ことばあそび~

ベビーシッター個別訪問型保育研究家の参納(さんのう)です。

おすすめ絵本について、聞かれることが多いので、私が好きな絵本をご紹介していきたいと思います。

今回は、『ことばあそび』をテーマにした絵本を3冊 紹介いたします。

へんしんトンネル

(↑写真をクリックするとAmazonにジャンプします)

あきやま ただし 作/絵

同じ言葉を繰り返していくうちに、違う言葉になっちゃう!

そんな不思議がなことが起こっちゃうトンネルのお話。

日本語ならではのおもしろさを体験できます。

このシリーズには、

「へんしんトイレ」

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「へんしんプレゼント」

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「へんしんオバケ」

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などいろいろあるので、読んでみるのもおもしろいです♪

これはのみのぴこ

谷川 俊太郎 作、 和田 誠 絵

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早口言葉を楽しむなら、この絵本!
長文でもあるので、一気に読むには肺活量が必要です。

年長さんや小学生にオススメです。

おっと合点承知之助絵本

斎藤 孝 著 、つちだ のぶこ  絵

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声に出して読みたい日本語の著書、齋藤孝さんの絵本。

その本の中で、子どもたちに人気が高かった言葉を集められているそうです。

登場人物が、「驚き桃の木山椒の木」「その手は桑名の焼蛤」など、楽しい言葉あそびをしてくれます。

そのやりとりも面白く、子どもたちは、ハマってしまうようです。

年長、小学生にオススメです。

日本人として

やっぱり、日本人であるからには、日本語の素晴らしさを知っておくことって、大切ですよね。

今は、英語教育に力を入れる方が多いようですが、日本人として世界で活躍する大人にするためにも、日本のこと、しっかり身につけてもらいたいものです。

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