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2020-05-14

事例検討会をしました!

こんにちは。
親子のハッピーライフを応援するベビーシッター研究家の参納(さんのう)です。

昨夜は、NPO法人ホームチャイルドケア協会の事例検討会でした。

保育現場での事例をソーシャルワーク的視点で深く見ていくようものです。

オンライン開催ということで、福岡、徳島からもご参加いただけ、本当に嬉しかったです。

ベビーシッター、訪問保育にソーシャルワーク的視点を入れていくことは、私にとって、はじめての試み。

教えてくれる赤坂さんは、社会福祉士で、養護施設、保育園などでのご経験があり、今は、ベビーシッターとして現場でに出られています。

気づき

記録のとり方が、違う!ということ。

ベビーシッターは、保育記録がメイン。

それだけしかない、と言っても過言ではありません。

この保育記録の書き方も、ソーシャルワーク視点を入れて、書くことが通常の書き方とは違うんではないかな、と思ったのです。

誰に、どういう意図で伝えるか、それも違うと感じました。

また、どこまで保護者に伝えるか、介入するかということも異なるのかな、と思ったのです。

これって、根本的なこと。

他のシッターさんの考えも伺いたい!

まとめ

違う視点を入れるって、本当に大切なんですよね。

今まで、当たり前としてやってきたことを改めて見直すきっかけになります。

そして、何より、事例検討をすることは、自分以外の違う視点を入れること。

よりよくするために、自分の今をしっかり見つけ、深堀をする。

慣れていないと、結構しんどいことかもしれません。

ですが、その先に、親子の笑顔があると信じています。

 

次回の事例検討会は、7月を予定しております。

 

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