ふれいあい遊び ねんねの赤ちゃん編 ベスト3
こんにちは。
ベビーシッター・個別訪問型保育研究家の参納(さんのう)です。
子どもたちは、ふれあい遊びが大好きです。
スキンシップって、オキシトシンが出るそうなんです。
オキシトシンは、幸せホルモンとも呼ばれているんです。
遊びながら、私自身も、癒されるので、ふれあい遊びが大好きです。
そんなふれあい遊び、ねんねの赤ちゃんにオススメな3つをご紹介します。
いちり
「四里(しり)」と「尻(しり)」をかけたユニークなわらべ歌です。
「いちりにり」「いちりにりさんり」など呼び方はさまざまあります。
「いちり にり さんり しりしりしり」と、ゆったりと体を触りながら語ってみてください。
特にお歌があるわけではないので、やりやすいですよ。
やり方も、とっても簡単です。
「いちり」
両足の指の付け根あたりを左右から軽くぎゅっと握ります。
「にり」
両足のくるぶしを軽くぎゅっと握ります。
「さんり」
両足の膝を、それぞれ軽くぎゅっと押します。
「しり しり しり…」
おしりをくすぐります。
うえからしたから
タオルやうすいガーゼなどを使って、お歌に合わせて風を送ります。
赤ちゃんは、この風が大好き。
ガーゼを少し顔にかけてあげるのも喜びます。
おおきな栗の木のしたで
この歌は、なじみがある方が多いのではないでしょうか?
わざわざ歌を覚えて・・・となるとハードルがあるのですが、知っている歌だと、すぐに取り入れやすいですよね。
私が、このふれあい遊びに出逢ったのは、数年前。
シッター先のお宅にあったしまじろうの教材で知ったのです。
この動画は、当時のものとは、少し違うようですが、いろいろな体の部分を触ってあげあられるのがいいですよね。
このとおりであくても、自分流にアレンジして、赤ちゃんが好きな部分を触ってあげるのもいいと思います!
まとめ
ねんねの赤ちゃんと、何して遊んだらいいの?なんて、思われる方もいらっしゃると思います。
この時期、たくさんスキンシップをとり、赤ちゃんの発する声、目線に応えてあげてほしいんです。
これをすることで、愛着形成ができます。
愛着って、その後の人生においても、とっても重要なんですよ!
この時期は、このことだけ心掛けてもらってもいいくらいだと思っています。
そして、スキンシップは、子育てにつかれたママの心も癒してくれます。
息づまったら、赤ちゃんをぎゅーっとしてあげてくださいね。
持ちつ持たれつ、ママも赤ちゃんもハッピーなのが、一番です!