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2018-11-19

子どもたちのサンタ事情

こんにちは。
ベビーシッター・個別訪問型保育研究家の参納(さんのう)です。

あと1か月くらいで、子どもたちが楽しみにしているクリスマスです。

子どもたちも、そろそろ、サンタさんに何をお願いするか考えているようで、教えてくれます。

お願いするプレゼント

キャラクターグッズのベルトなどおもちゃだったり

ストラーダ―のようなものだったり

1個だけではなく、3個!という子もいました。

未就学児さんのお願いは、金額もかわいいのですが、小学生となると金額も、それなりになってきます。

先日、教えてくれたのは、小学3年生の女の子。

なんと、アイボという犬型ロボットなんです。

ネットで調べてみたら、本体だけで、198,000円+税でした。

さらに、月々の利用料もかかるのだとか・・・

それにしても、ロボットをクリスマスプレゼントに!なんて、時代の変化を感じます。

サンタさん、いつまで信じている?

みなさんは、何歳までサンタさんを信じていましたか?

また、子どもには、何歳まで信じてもらいたいですか??

私は、小学1年生くらいで、サンタさんは、親なのだと知りました・・・

 

衝撃的な真実

先日、小学生の女の子Aちゃんから聞いた話です。

サンタさんを見たくて、防犯カメラを設置した友達がいたそうです。

そこに映っていたのは、カーラーを巻いたお母さんらしき人物の頭。

それで、サンタさんは、親だったんだと知ったそうです。

そのことを親に言ったら、激怒され、翌年からサンタさんが来なくなったそうです・・・

それを聞いたAちゃんはサンタさんは、本当は親だと知っているけれど、信じているふりをしているそうです。

カメラを設置するなんて、すごい子どももいるものですよね。

用心するなら、我が家でも、サンタの恰好をして、プレゼントを置きにいくといいのかもしれませんね。

 

 

 

 

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