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2017-07-03

東京都議選から一夜明け・・・保育は、どう変化する?

ベビーシッター・個別訪問型保育研究家の参納(さんのう)です。

昨日、7月2日は、東京都議選でした。

私も、朝、貴重な一票を投票してきました!

小池知事派 過半数

個人的には、予想通りの結果、という感じです。

投票率は?

51.27%(前回比7.77ポイント増)だそうです。

ちなみに、私の住む渋谷区は、 46.00%でした。

半分以下、ちょっと悲しいですね。

とはいえ、20代の頃は、一度も選挙に行ったことがないくらい

無関心だったのです。

今でも、ふと、私の一票で、何が変わるの?

と思うことは、多々あります。

なぜ、投票に行くのか?

一票入れない限り、都政にものを申すことができない。

(文句さえ、言う権利がない気がして・・・)

あとは、自分の生活を人任せにしているという感覚が、嫌だったからです。

行く理由は、人それぞれでいいと思います。

ただ、どちらにしろ、都民の生活をは、あなたがどう思おうが、

選ばれた議員さんたちで作られていくんです。

都民ファーストの会だと、保育は、どうなるの?

都民ファーストの会の政策パンフレットでは、このように書かれています。

機児童対策を加速します

10万人の定員増を実現して待機児童との言葉をなくします。

 

(詳しくパンフレットをご覧になりたい方は、こちら

今後注目したいものです。

番外編

ちなみに、維新の会では、ベビーシッターについてもふれていました。

基本政策集をお読みになられたい方は、こちら

バウチャー制度になり、働き方に合わせて保育を選べるようになると

いいな、と思っている私にとって、これは、興味深いものでした。

ちなみに、維新の会の議員さんは、1名当選です。

まとめ

今後、どうなっていくのか、見守っていきたいと思っています。

興味ないし、と思っていたとしても、社会は、変化していきます。

どうせなら、興味をもって見ていくことも面白いと思いませんか?

 

 

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