成幸するために必要なことは？　～昭和は努力、平成は休憩～

こんにちは。
ベビーシッター・個別訪問型保育研究家の参納（さんのう）です。

昨日は、ベビーシッターを考える会のメルマガ発行日。

メルマガをご希望の方は、こちら

このメルマガでは、基本的にメインコラムを担当しております。

実は、このコラム、発行する当日に書いているんです。

ですので、その日に私が感じた一番伝えたいことを書いております。

「昭和は努力、平成は休憩、令和は？？」

私の生き方のメンターよしだひろちか氏が、
「努力、根性、忍耐」を昭和三兄弟と呼んでいます。
これは、昭和では、成功するために、この３つ必要だったものです。

昭和世代は、無意識のうちにこの３つを大切にしているでしょう。

私も、無意識に、努力しなくちゃ。努力できない自分はダメと否定していることが多々あります。
ですが、それでは、苦しいだけです。

それを示す記事がありました。
朝日新聞の記事
惨敗が変えた競泳日本　「昭和は根性練習、平成は休憩」

この記事からもわかるように、根性は必要ないんです。

昭和では、とりあえず根性でひたすら練習。
一方、平成は休憩を入れながら、質の高い練習プログラムをすることに変化させてたそうです。
そして、心を大切にされているとのこと。

これが勝利への道だったんですね。

さて、みなさんは、自分自身に、そして子どもに、家族に昭和三兄弟「努力、根性、忍耐」を課していないでしょうか？

時代も令和になることですし、ぜひ、この三兄弟から卒業して自分らしい生き方をしてみてください。