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2018-06-15

7月8日は、保育フェス in Tokyo へGO!

ベビーシッター・個別訪問型保育研究家の参納(さんのう)です。

保育士さんたちによるイベント、最近増えてきています!

私も、ちょこちょこお手伝いさせていただいております。

来月も、保育フェスというイベントがあります!

保育者による保育者のためのイベント!

テーマは、「つむぐ ~思いと想いでつながる可能性~」

内容も盛りだくさんです!

ヨガがあり、世界の子どもたちについての対談があったり、講演会があったり。

ちなみに私は、当日、パネルディスカッションのファシリテーターをさせていただきます。

パネルディスカッション

「多様化する保育スタイル

~私らしい保育のカタチを見つけよう~」

「認可保育園」というと、どんな保育園を思い浮かべられますか?

園庭があって、1クラス10人以上で全園児数60人くらい??

そう、大きな保育園のことをイメージされる方が本当に多いのです。

ですが、認可の保育サービスは、大きな保育園だけが選択肢ではないのです。

5人の家庭的保育室があったり、19人までの小規模保育園だったり、マンツーマンの居宅訪問型保育。

なかなか目を向けられないのですが、とってもアットホームで、0,1,2歳という基本的信頼感を身に付ける大切な時期の子どもたちには、すばらしい環境なんです

それを知ってもらいたい!という思いから、この企画をさせていただくことに。

具体的には、小規模保育、居宅訪問型保育、そして家庭的保育の実践者であるお三方から、様々な保育士としての働き方、環境についてのお話を伺い、保育士としての様々なスタイルを知り、ご自身の働き方に新たな視点をプラスしてもらえるような内容になっております。

13:40~15:10 A会場にて

登壇者ご紹介

本当に、みなさん素敵な想いを持って、それぞれのスタイルで保育に携わっていらっしゃいます。

及川敬子(おいかわ たかこ)さま

2014年5月に48歳で会社を辞め、2017年9月に開園。開園前の3年ほどは、ボランティアで子育てひろばや子どもの居場所づくりを実践する。小規模保育園をまちづくりの核となる施設として位置づけ、子育てひろばや子どもの居場所、多世代交流の場などを網の目のようにめぐらせ、子どもたちがまちの様々な人に見守られながら育つ環境としくみづくりをめざしている。ネット発信による地域メディアも運営している。

清水香里(しみず かおり)さま

保育園勤務で0〜2歳の担任を経験。
その後、保育園を離れ自分のスキルを最大限に発揮出来、保護者とも子どもとも丁寧に向き合える訪問型保育士になり3年。間違いなく天職だと感じ日々子供に向き合っている。

松岡かよ子(まつおか かよこ)さま

東京都北区で15年、産休明けから3歳までの5名を自宅で保育。
北区で「化学物質過敏症」になり、車の排気ガス、たばこの煙、合成洗剤や柔軟剤、農薬、新建材などに反応しては、体調を悪くした。
現在は、町田市にある、天然木と漆喰のエコマンションで、無農薬、無添加調味料にこだわり、ナチュラルでゆったりとした家庭的保育を11年実践している。

参加申し込み

こちらよりチケットをご購入ください。

 

私は、当日朝7時からアフターパーティーまで、ずっとおります!

よかったら、声かけてくださいね♪

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