食後の歯磨きのサポート方法と、注意点は？【質問】

こんにちは。
親子のハッピーライフを応援するベビーシッター研究家の参納（さんのう）です。

2017年から、ベビーシッター講座を受け持っております。

そこで、受講生の方から、質問を頂戴することがあります。

私自身、当たり前になっていることも多いのですが、質問いただけると、改めて見直すきっかけにもなり、大変ありがたく思っています。

【質問】食後の歯磨きのサポート方法と、注意点は？

【回答】注意点

ハミガキは、事故が起きやすい場面でもあります。

ベビーシッター会社によっては、ハミガキのサポートをNGとしているところもあります。
ですので、登録される会社に確認されるといいでしょう。

ちなみに、ハミガキでの事故について、消費者庁から出ている
以下の資料をお読みいただくと、とてもよくわかります。

資料

注意点は、この資料にも記載がありますが、以下の3点です。

・歯ブラシを口に入れたり、手に持たせたまま歩き回らせないでください。
・人や物にぶつかってケガをすることもあるので、周囲の状況にも気を付けましょう。
・イスや踏み台などから転落してケガをすることもあるので、不安定な場所での歯磨き
は避けてください。

 

【回答】サポート方法

こちらも、必ず、こうするべき、という国などで定められているものがありません。

また、ご家庭によって、ハミガキの方法が異なります。

ですので、いつもされている方法を伺い、できる範囲でするといいでしょう。

まとめ

私自身、一つの歯を30回以上ブラッシングしてください！

フロスのあと、フッ素を添付お願いします。

などと言われたことがあります。

フロスは、自分でも使っているので、慣れてはいるものの、子どもの歯に使うのは、ドキドキしました。

あんまり強くすると、歯ぐきを傷つけちゃいますしね。

ということで、指示されたことを絶対やる、というより、安全第一で、することを心がけてくださいね。