たばこの臭いも、有害！

こんにちは。
ベビーシッター・個別訪問型保育研究家の参納（さんのう）です。

先日、たばこの臭いがする10ヶ月の男の子に会いました。

洋服に、たばこのにおいが染み付いているんです。

抱っこした私も、たばこのにおいがつき・・・

パパが、ヘビースモーカーのようです。

煙をすっただけでも、たばこを吸っているのと同じくらい有害だとのことです。

では、においは、どうなのでしょうか？

気になったので、調べてみました。

においも、有害

たばこのにおいがするな、
と感じたら、その時点で、害を受けているそうなんです。

大げさではなく、服や髪の毛、カーテン、家具、壁などからたばこ臭を感じた時には、有害物質を体内に吸い込み、受動喫煙の被害にあっているのです。海外では受動喫煙防止条例の施行によって急性心筋梗塞の入院患者が減少したという事例も報告されています。　　（日本医師会のHPより抜粋）

そう思うと、たばこのにおいがする、その子も気の毒ですが、周りにいる子どもたちに、害を受けているんです。

分煙のお店は避けよう

ベビーシッターは、お仕事の合間にカフェなどの飲食店を使うことが多いでしょう。

たばこの臭いが嫌いなので、できるだけ禁煙のお店を選ぶようにしています。

ですが、今後は、分煙での禁煙のお店も避けていくようにしたいと思いました。

子どもの命を守る仕事のベビーシッターです。

たばこの臭いで、子どもの健康を害することは避けなくてはならないでしょう。

みなさんも、ぜひ、臭いにも、お気をつけください。