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2018-08-05

猛暑の過ごし方 ~命を守るために知っておきたいサイト2つ~

こんにちは。
ベビーシッター・個別訪問型保育研究家の参納(さんのう)です。

今年の夏は酷暑ですね。
最近は、保育園、小学校などで暑すぎて、プールが中止になるそうです。

この先、どうなっていくのか、不安でいっぱいですが、まずは目先のこと。
お預かりしている子どもの健康

そして、子どもの命を預かる自分の体調管理です。

では、子どもの命を守るべき大人にとって参考になるサイトを2つご紹介したいと思います。

暑さ指数(WBGT)

環境省が定めた、気温と湿度、日光の量を基に熱中症リスクを計算したものです。
暑さ指数(WBGT)がありますが、それが31℃を超えるときは、たとえ室内でも熱中症のリスクがグッと高くなるといえます。

(参考)熱中症予防情報サイト(環境省)

日々、暑さ指数をチェックしてみてください
こちら

光化学スモッグ

私の子どもの頃、時々、光化学スモッグ警報が発令され、運動場に出られなかったことがあります。

光化学スモッグ(こうかがくスモッグ)とは、オゾンやアルデヒドなどからなる気体成分の光化学オキシダントと、硝酸塩や硫酸塩などからなる固体成分の微粒子が混合して、周囲の見通し(視程)が低下した状態をいう。光化学オキシダントを主成分とするスモッグ。健康に影響を及ぼすことがある大気汚染の一種

夏の熱い日の昼間に多く、特に日差しが強く風の弱い日に発生しやすい。

日本での発生件数は1970年代をピークに減少傾向にあるが、ヒートアイランドや中国からの大気汚染物質の流入などの影響により増加している大都市地域もある。

(Wikipediaより抜粋)

 

そうなんです。
最近、一旦減少していたにもかかわらず、増えてきているのです。

ということで、こちらも要注意事項。

ぜひ、こちらから、ご自身のお住まいの情報を入手してくださいね。

ちなみに、東京都の方は、こちらをご確認ください。

自分の身を自分で守る力をつけるチャンス

ほんと、子どもたちにとっては、遊ぶ場を奪われていく環境ですよね。

とはいえ、これからの時代を健康に生きていかなくてはならない子どもたち。

ぜひ、自分の身を守る力をつけるチャンスだととらえ、子どもたちと一緒に考えていきたいですよね。

「健康な体と心」

これは、何をするにも、大切なことです。

今の環境を逆手にとって、いけるといいな、と思います。

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